茨城県梨組合連合会が恵水のブランド化に向けた本年の活動を知事へ報告
2020.09.07
令和2年9月1日(火)、茨城県梨組合連合会が大井川知事を表敬訪問し、県オリジナル梨品種「恵水(けいすい)」のブランド化に向けた今年度の生産拡大・消費宣伝活動について、知事へ報告しました。
「恵水」は順調に栽培面積(約22ha)が拡大し、市場出荷5年目を迎える今年は販売量の増加が期待されています。従来の5kg入りの箱に加え、消費者が求めやすい2.5kg入りの箱や2玉入りの箱も用意しています。
また、低温貯蔵で長期保存し歳暮商戦に投入する取組も行われます。
記録的な異常気象の中でも、大玉で甘みが強い「恵水」をぜひご賞味ください。